市場に出ているルイボスティーの多くは発酵タイプです。独特のまろやかな味わいと香り高さが特徴です。
一方、非発酵タイプ(グリーンルイボス)は、全収穫量の５％未満の希少な茶葉で、発酵を止める過程を入れることですっきりとした緑茶のような味わいが楽しめます。また、ポリフェノールが発酵タイプより多く含まれていることも大きな特徴です。

ルイボスティーは一言でいうと、「ノンカフェインでポリフェノールが多く摂取できるお茶」です。このポリフェノールが身体に様々な健康効果をもたらしてくれると言われています。最も有名な機能は、体に有害な“活性酸素”を取り除く抗酸化作用です。肌が酸化し、しわ・しみ・たるみなどを予防したり、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を防ぐといわれています。またカフェインを気にせず毎日お飲みいただけます。

ガスコの商品はテトラ型とザブトン型の２種類のティーバッグを使用しています。どちらも生分解性繊維を使用していますので、近年話題のマイクロプラスチックもご心配ありません。人体にも環境にもやさしいティーバッグを創業当初からこだわりを持って使用しています。

お飲みいただけます。
妊娠中に気を付けなければいけない「水銀」「カフェイン」「アルコール」のように厚生労働省による注意喚起やWHO による摂取上限などのある食品成分がありますがこれらはルイボスには含まれていません。また、ポリフェノールについての制限は設けられていませんので安心してお飲みいただけます。妊娠後期で心配な方は、気分転換やリラックスのためのティータイムに楽しむ程度にしてみてはいかがでしょうか。

ルイボスが栽培されている南アフリカの西ケープ州のセダーバーグ一帯のエリアには、今も昔も水銀などを含む重金属の採掘や加工などを行う施設はありません。また、ルイボス・リミテッドの茶葉を栽培している農園では、水質および土壌のモニタリングを行っています。その年に製造された茶葉を日本の分析機関で検査しています。これまでに、茶葉から水銀が検出されたことはありません。

ルイボスは水やりをほとんど必要とせず、乾燥した土地でも育つ生命力の強い植物です。害虫も少なく、非有機栽培の場合でも、農薬の使用量はごく微量、もしくは使用せず栽培します。また、使用する場合の農薬は、リスト化され管理されています。100以上ある契約農家から出荷される茶葉は全て、有機・非有機栽培にかかわらず、加工前と加工後、出荷時に残留農薬検査を行っており、これらの検査結果はバッチごとに「品質保証書」または「残留農薬検査」の結果に記載されています。

ガスコが扱うルイボス茶葉、ハニーブッシュ茶葉は、農林水産省登録の認証機関から有機JAS認定を受けています。

ガスコのすべての商品がノンカフェインです。

ガスコの商品には、消費者庁が定める特定原材料8品目および準特定原材料20品目は含まれておりません。

南アフリカ共和国セダーバーグ山脈の北にあるクランウィリアムで栽培されています。